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0歳児 おたより例文(月・年齢別) 1歳児 2歳児 3歳児(年少) 4歳児(年中) 5歳児(年長) お正月

1月おたより・クラスだより文例―書き出し/子どもの姿/締めの挨拶【年齢別】

更新日:

こんにちは。保育園勤務経験16年のライター平あかりです。この記事では現場経験とライターの知識を生かした、クラスだよりの文例とクラス作りのヒントをご紹介しています。

記事を読むと、すぐに活かせる1月のおたより例文(書き出し/子どもの姿/締めの挨拶)と、1月の保育のポイントがわかります。

ぜひあなたの保育に活用してくださいね。

1月の保育のポイント

1月のポイントは「子どもへの決めつけを見直そう」

年が明けると進級を見すえてクラス作りをする時期ですね。
4月から9ヶ月一緒に過ごしていると、子どもの性格やクラスでの役割も固定していませんか?

リーダーシップをとる子、控えめな子、集団から遅れがちな子はいつも同じではないでしょうか。もちろんその子の性格もあるので一概には言えませんが、担任の決めつけでクラスの中で立ち位置が決まっていませんか?

毎日保育をしていると「この子はいつも遅いから」「この子はいつもトラブルメーカーだから」と、子どもの集団に合わない面を見てしまいがちです

おとなしい子に何かを任せてみたら、しっかり者の一面が見えたり、いつも遅れがちな子に何かの役割を頼むと張り切ったりと、違う一面が見える場合もあります。

室内でゆっくり過ごすことが増える1月は、決めつけを見直し、子どもの違う一面を見られるような働きかけをしてみてくださいね。

 

1月のおたより文例

1月のおたより文例をご紹介します。季節を感じる文+全体的な子どもの様子を伝えるといいでしょう。

書き出し文例

  • 新年あけましておめでとうございます。今年も元気いっぱいの〇〇ぐみをどうぞよろしくお願いいたします。
  • お正月はどのように過ごされましたか?子どもたちから思い出話を聞くのが楽しみです。
  • 新しい年を迎え、気持ちを新たにされたお父さんお母さんも多いでしょうか。今年も子どもたちが元気に大きくなるよう、たくさん遊びたいと思います。
  • 明けましておめでとうございます。今年も笑顔あふれる毎日を過ごしていきたいと思います。
  • 子どもたちの元気な声と笑顔が保育園にもどってきました。年末年始のお話に、友だち同士でも花が咲いていますよ。

子どもの姿文例

0歳児

  • 0歳児〇〇ぐみの子どもたちにとって、初めてのお正月でしたね。家族が増え、にぎやかに過ごせましたか。
  • 年末年始、お家で過ごした子どもたち。友だちと会い「久しぶり」とばかりに顔をのぞきこむ子もいましたよ。

1歳児・2歳児

  • お正月には、お餅やおせち料理など、いつもとちがうごはんを食べたりお出かけをしたりと、楽しく過ごした子も多い様子です。
  • 年末年始を家で過ごしたからか、おしゃべりが上手になり、にぎやかな〇〇ぐみです。今年も元気いっぱいに過ごしたいと思います。

3歳児・4歳児

  • お正月にいろいろな場所に出かけたり、親戚の人に会ったりと、いつもと違う経験をした子も多いようです。たくさんお話を聞かせてくれますよ。
  • お正月休みを家族で過ごした子どもたち。少し甘えたさんになったり、大人びた発言をしたり、いろいろな表情をみせてくれます。

5歳児

  • 「お年玉もらった」「おじいちゃん、おばあちゃんに会った」と年末年始の楽しかった話でにぎやかです。年も明け、小学校入学に向けて保育園の生活を少し変えていきますので、子どもたちに聞いてくださいね。
  • 長いお休みも明け、友だちと久しぶりに会い、興奮気味の様子が見られます。寒い中でも元気に園庭で遊ぶ時間を取りながら、室内でマフラー作りにも取り組んでいきますね。

締めの挨拶文

  • 寒さが厳しくなりますが、体調管理には気をつけていきましょう。いつもと違う様子があればお知らせくださいね。
  • 寒くて室内で過ごすことも多くなりますが、冬ならではの遊びも楽しんでくださいね。
  • 新しい年が始まりましたね。気持ちも新たに毎日を元気に過ごしていきましょう。

 

子どもとの関わりで気をつけたいこと

保育園で組織的な虐待事件が話題になっています。多くの保育士さんは、誠実に保育をしていると思います。けれど保育園の雰囲気によっては不適切な保育をしていて、おかしいと思っても言い出せない場合もありますね。

保育中に下記のようなことをしていないか、今一度思い出してみましょう。

子どもを愛称で呼ぶ

小学校では、子ども同士でもあだ名で呼び合うのはふさわしくないとされています。あだ名にも色々ありますね。ちなみに私が勤務していた保育園は「子どもに近い存在でありたい」との思いから、〇〇先生ではなく、〇〇ちゃんと保育士のことを呼んでいました。

名前は親からの大切なプレゼントです。大切に名前を呼びましょう。また子どもの体型をいじった愛称は絶対にやめてください。

ただし「保護者が家で〇〇と呼んでいるので園でも呼んでください」という場合は、考慮してくださいね。

部屋にひとりにする、狭い場所に閉じ込める

何度同じことを言っても聞かないからと、罰として閉じ込めたりするのは、保育ではありません。ダメなことをする、罰を与えるでは、子どもはなぜダメなのか理解ができず、同じことを繰り返してしまいます。

子どもが同じことを繰り返す場合、環境設定、声かけ、子どもの心理など、あらゆる側面から原因を探ってみましょう。保育園で見かけたら、たとえ先輩でも「それはしてはいけない」と勇気を出して言いたいですね。

失敗を友だちの前で話す

以前勤務していた園で、4歳の子がお昼寝起きにおねしょをしてしまいました。

A園では、子どもをクラスの子の見えないところで着替えをし、他の子が聞いても「汚れたから着替えたんだよ」と説明していました。
B園では「うわぁ。またおもらししたん」と、保育室で他の子もいる前で着替えさせ、「またおもらしたんだよ」と他の子に言っていました。

どちらが子どもの気持ちに配慮した行動でしょうか?

 

大人も子どもも、失敗は誰にでもあります。それを責めるのか、尊厳を傷つけないようにするのかで、クラスの子もおもらしした子も、心の成長が違うと思います。

毎日同じ人間関係のなかにいると、感覚が麻痺してしまうこともあるかもしれません。けれどこの記事を読んだ保育士さんは、おかしいことに気づき、声をあげられるようになってほしいと思います。

 

まとめ

年が明けると、次年度の準備も始まり、何かと気忙しい日々ですね。寒くなるので、まずはご自身の体調に気をつけて保育をしてくださいね。

この記事を書いた人

平 あかり(すぎちゃん)

複数園でトータル17年勤務。45歳からフリーランス。現在はベビーシッター&料理代行&webライターで活動中。何歳からでも生き方は変えられますよ。

 

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