こんにちは！ぽっくる先生(@2525pokkuru)です。
お正月製作をするために、お花の切り紙に挑戦してみました。
折って→切って→開く…という工程のお花の切り紙ですが、
「折り方からなんか難しそうだなー！」
なんて思ってことはありませんか？
私は思っていました(笑)
製作をたくさん紹介している割に、手先を細かく使うような作業はあまり好きではありません…！
そんな私でも、「え！見た目ゴージャスなのに、こんな簡単にできるの？！」とビックリした切り紙をご紹介しますね。
３回三角に折って切るだけ！ゴージャスなお花の切り紙です♡
用意するもの
- お好みの紙
(折り紙、コピー用紙、和紙、包装紙、チラシなどでも◎) - 下書き用のペンやえんぴつ
- はさみ
ぽっくる
私は今回お正月っぽく「和紙」を使ってみました！
こちらはダイソーで購入。
100均はいろんな種類の紙が売られていて楽しいです♡
作り方
1､紙は作りたい花の大きさにカットしておきましょう。
ぽっくる
今回は折り紙の４分の１サイズで作ってみました。
2､三角に折ります。
ぽっくる
折ったあと下書きをするので、「花の裏側」に来る部分が見えるように折ります。
3､さらにもう一度、三角に折ります。
4､さらにもう一度、三角に折ります。
ぽっくる
なんとこれで折るのは終わり！３回三角に折るだけ！簡単！
5､折り目を中心として、こんな感じで模様を下書きしていきます。
ぽっくる
模様は多少ずれても、それっぽい仕上がりになるので大丈夫◎
6､線に沿ってはさみで切ります。
ぽっくる
線が上手く書けなかったら、はさみで切るとき少しずつ修正しながら切りましょう。
7､どんな形になるか、ワクワクしながら開いてみましょう！
ぽっくる
切れないようにそーっと！きれいなお花になりました♡
ポイント
- 下書きの形が毎回ビミョーに違うだけで、開いたときの花の形が変わります！切り紙の楽しさを味わいましょう。
- 一番外側の切り取る位置を変えると、花の大きさが変わります。
- 折り紙や新聞紙、和紙、包装紙など、いろんな素材で挑戦してみましょう。
- 薄くて大きめの紙なら、子どもでも切り取りやすいです。
- 作ったお花は壁面装飾にしたり、他の製作物の飾りとしても応用できますね。
- 台紙に貼って、周りにお絵描きしたりコラージュして遊ぶこともできます。
- オリジナルの切り取り方を考えてみてもおもしろいですね♡
ぽっくる
同じ台紙の大きさでも、切る位置によってこのように大きさも模様も変わります！
次回は、この切り紙のお花を使用した足型アートの製作物をご紹介しますね。
