こんにちは!ぽっくる先生(@2525pokkuru)です。
最近Twitterに、匿名で質問ができる「質問箱」というものを設置してみました!
さっそく質問をいただいたので、Twitterだけではなくブログの方でもQ&Aをシェアしたいと思います^^
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ベビーシッターの仕事とは?
現在、私はフリーランスの保育士として活動していますが、お仕事のひとつとして「ベビーシッター」をしています。
ベビーシッターの仕事は、”マッチングサイト”を通して依頼を受けています。
おおまかな仕事の流れは、
- マッチングサイトから予約が入る
- ご家庭と必要な情報をやり取り
- 当日、ご家庭へ伺う
- 依頼者の自宅にて子どもたちを預かる
という感じです。
保育園→シッターに転向して感じたこと
ベビーシッターを始める前は、約7年間、幼稚園や保育園でお仕事をしていました。
”幼稚園の先生”、”保育士”、”ベビーシッター”…全部似たような仕事に感じますが、すべてが違うんですよね…。
保育園勤務から、ベビーシッターになって感じた1番のギャップは、まさに今回の質問でもあった「責任の重さ」でした。
責任は100%自分
「子どもの命を預かる」という点では、責任の重さは同じです。
ただ、保育園と違う点は、子どもを預かるのは自分一人しかいないということ。
保育園のときは複数担任だったり、すぐ近くに別の先生がいました。
「一緒に子どもを見てくれる安心感」や「ちょっとしたことを相談できる安心感」があったんですよね…。
それに比べるとベビーシッターは、自分と子どものみ。
もし突然目の前で子どもが発作をおこして倒れても、対応できるのは自分しかいない…!!!
そのようなプレッシャーを感じ、始めたばかりの頃は怖く感じることもありました。
安全第一
保育園勤務のときも、もちろん安全面には気を配っていましたが、さらに気を引き締めるようになりました。
家庭内で危険な箇所がないか常に気を配ったり、外を歩くときは必ず手をつないだりと、対策をしています。
睡眠時は、乳児の5分おき呼吸チェックはもちろん、幼児も10分おきくらいにチェックしてますね…。
慣れると楽しい仕事
はじめの頃は「緊張」「怖い」という気持ちも強かったのですが、慣れてくるとベビーシッターとしての安全管理のポイントもわかってきます。
保育園でも安全管理マニュアルがあるように、自分の中での「ベビーシッター版/安全管理マニュアル」ができてくるんですよね。
今は確認すべき項目はしっかりおさえつつ、子ども一人ひとりにあった活動を考えたり、各家庭のニーズに応えられるよう、+αの価値が提供できるようになったかな…と思う最近です。
命を預かることに対して、常に「怖い=危機管理」という気持ちを持つことは大切ですよね。
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