節分製作～豆入れ(桝)にピッタリ！画用紙で簡単！箱の折り方～

こんにちは！ぽっくる先生(poccle_hoiku)です。

 

先日は節分製作「福の神」の折り紙をご紹介しました！

 

この「福の神」の折り紙を、画用紙で作った箱に貼り付けて豆入れにしましたよ。

今回は折り方簡単！長方形の画用紙のまま折れる箱の作り方をご紹介しますね！

 

折り紙は正方形のまま折ることが多いですが、この「箱」は長方形から折れるのが特徴です。

画用紙に限らず、新聞紙やチラシ、コピー用紙など、身の回りにある長方形の紙で折れるので便利！

 

今回は「豆入れ」として使用しましたが、小物入れにしたり、おままごとのときお皿代わりにしたり…

いろいろな使い方ができますよ。

広げたとき箱になる感覚もおもしろいですよね。

 

材料

・長方形の紙×１枚

※豆入れを作る場合は、うす茶系の色を選ぶと本物の桝(ます)っぽくなります。

 

 

 

折り方

1､長方形の紙を縦半分に折ります。

 

2､さらに横半分に折ります。

 

3､２回折ったらこのような形になります。

 

4､折ったすき間に手を入れて広げます。

 

5､広がったらつぶすように折ります。

 

6､裏返して、反対も同じように開いてつぶします。

 

7､両面広げたらこのような形になります。

 

8､本のようにペラっと１枚めくり、ツルツルの面にします。

 

9､裏返して、同じように１枚めくってツルツルの面にします。

 

10､上下をひっくり返し、左右を中心に合わせて折ります。

 

11､裏返して、同じように左右を中心まで折ります。

 

12､上の長方形部分を、下に向かって折ります。(※裏も同じ)

 

13､箱を広げやすいように、下の三角部分も上向きに折って、折り目をつけたら戻します。

 

14､上からすき間に手を入れて広げたら、箱の完成！

 

豆入れにアレンジ

節分製作では、折り紙で作った「鬼」や「福の神」を貼って豆入れにしてもいいですね。

画用紙に厚みがあるので、ある程度はしっかりした作りになっています。

 

画用紙の大きさにもよりますが、普通サイズの折り紙で作った作品を貼るとこんな感じです！

 

折り紙1/4サイズを貼ったらこんな感じです！

 

 

様々な使い方のできる箱。

一度折り方を覚えてしまえば、子どもたちはいろんな場面で活用して、遊びをさらに発展させていきそうですね♪

子どもたちと一緒にぜひ作ってみてくださいね。

 

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