こんにちは!ぽっくる先生(poccle_hoiku)です。
春が旬の果物といえば…いちご!
ケーキの上に乗っていたり、絵本にも登場したりと、子どもたちにとっても親しみのある果物ですよね。
いちごの旬は3月~4月頃、春後半がおいしい季節です。
今回はそんな苺の旬に合わせて、ビニールで立体ぷっくり♡3月~4月に作りたい苺製作をご紹介します!
ポリ袋にお花紙を詰めてシールを貼るだけなので、低年齢から取り組める製作です。

材料
- ポリ袋
- お花紙(いちごの色)
- 輪ゴム
- 丸シール(またはマジックペン)
- 緑色の折り紙(または画用紙)
事前準備
緑色の折り紙(または画用紙)を、二つ折りにして苺のヘタの形に切っておきましょう。

作り方
1、ポリ袋にお花紙を詰めます。
※1枚でもOKですが、数枚入れた方がボリュームは出ます。
2、詰めたら一つの角に寄せておきます。
3、角に空気を閉じ込めながらくるくるねじり、輪ゴムで縛ります。
※輪ゴムなしで結ぶだけでもOKですが、空気はやや抜けやすくなります。
4、輪ゴムでしばったあと、結んで小さくまとめます。
5、結び目にヘタをかぶせます。(セロハンテープを丸めて接着)
6、苺のつぶつぶに見立てて丸シールを貼ったら完成!

製作の楽しみ方
壁面飾り
保育園や幼稚園で製作したら、たくさんのいちごを壁面装飾として飾ってみるのもいいですね。
家庭で作る場合は、いろんな色のいちごを製作してみるのも楽しいかも♪

感触を楽しむ
空気が入ってふくらんだビニール袋の感触を楽しんでみましょう。
ぷっくり?ふわふわ??どんな感じがするか子どもに聞いてみてもいいですね♪
やわらかい感触なので、0歳児さん1歳児さんも触って楽しめる製作物ですよ。
ごっこ遊び
ついつい手に取ってみたくなる立体ビニールいちご。
たくさん製作して「いちご狩りごっこ」「お店屋さんごっこ」など、ごっこ遊びで大人や友達とのコミュニケーションを楽しんでみましょう♪
大きなケーキを作って、立体いちごをトッピングしても楽しそうですね^^
