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バレンタインとは?保育園での説明例文ー配慮すること・ねらいの例・好きが伝わる絵本

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こんにちは。保育園勤務経験16年のライター平あかりです。

2月に入ると、バレンタインのCMや広告を見る機会も多くなるでしょう。ハートモチーフが街にあふれると、やさしい気持ちにもなりますね。

日本では女性が男性にチョコレートを送る日として知られていますが、本来の意味や由来を知っていますか?子どもたちに、正しくわかりやすく話せるといいですね。

この記事ではバレンタインの由来、子ども向け説明、おすすめ絵本4冊を書いています。

バレンタインの正しい由来を知り、あなたの保育にお役立てください。

バレンタインとは

バレンタインデーは2月14日です。世界中で「恋人たちの日」とされ、ロマンチックな日になります。日本では女性から男性にチョコレートを送るのが一般的ですが、これは日本独自の風習です。

海外では男性から女性へ、思いを伝える「チャンスの日」と捉えられています。男性から女性へディナーに誘ったり、プレゼントを送ったりするようです。

 

バレンタインの由来

バレンタインの由来の歴史は古く、古代ローマ時代にさかのぼります。

世紀のローマ帝国では、兵士が結婚することを禁止していました。結婚すると兵士の士気が下がるからという理由です。兵士を不憫に思ったキリスト教の、バレンタイン司教は、秘密裏に多くの兵士を結婚させていました。これが皇帝に知られ、処刑されてしまいます。この日が2月14日と言い伝えられています。(諸説あり)

当初はバレンタイン司祭の死を尊ぶ日でしたが、14世紀頃から「恋人の日」と呼ばれるようになったそうです。

 

チョコレートを送るようになった理由

日本でバレンタインの日に、チョコレートを送るようになったのは、1935年頃の、あるお菓子メーカのキャンペーンからといわれています。

1980年代には一般的になり、デパートやメーカーも入り、いわゆる「チョコレート商戦」となっています。

今は「女子から男子へ告白する日」というよりも、好きな友だちにチョコレートを渡す「友チョコ」や、自分へのご褒美に少しいいチョコを買う方が増え、「毎年の楽しみなイベント」となっている雰囲気がありますね。

 

保育で配慮すること

3歳児、4歳児、5歳児クラスになると、CMを見て「好きな子にチョコレートをあげる」と言う子もいるでしょう。しかし多くの保育園では「おもちゃやお菓子を持ってこない」というルールがありますね。

好きな子に渡したいという気持ちはわかりますが「保育園に持ってこない」という話を、朝の会や帰りの会にするといいでしょう。

説明例

「2月14日はバレンタインデーですね。好きなお友だちにチョコレートをあげたいという気持ちがある子もいるかな?けれど保育園はおもちゃやプレゼントは持ってこないルールがあります。バレンタインの日もチョコレートは持ってこないようにしてね。どうしても何かあげたいときは、お絵かきやお手紙で気持ちを伝えるのも素敵だと思うよ」

頭ごなしにダメというのではなく、保育園にはルールがあること気持ちを伝えるのはプレゼントという「ものをあげる」だけでなく、心を込めた手紙や絵という方法もあるよと伝えられるといいですね。

 

子ども向け説明

乳児クラス(0歳児・1歳児・2歳児)

  • 2月14日はバレンタインといいます。たくさんハートの形を見るね。好きな人に好きと伝えたり、「ありがとう」を伝えたりする日なんだよ。

幼児クラス(3歳児・4歳児・5歳児)

  • バレンタインは何をする日か知っていますか?「恋人の日」といって、日本では女の子から男の子にチョコレートを送ることが多いね。他の国では男の子から女の子にプレゼントをするんだよ。好きな人に「大好き」「ありがとう」と伝える日なんだよ。
  • バレンタインは、昔たくさんの恋人たちを結婚させてくれた、教会の人の名前なんだよ。2月14日はこの方が亡くなった日で、「好きな人に大好き」を伝える日になったんだって。

 

ねらいの例

  • バレンタインの由来を知り、大切なひとに「大好き」の気持ちを伝えよう
  • 〇〇を使い、感触や肌触りを感じながらバレンタインの製作を作ろう
  • 大好きな人の喜ぶ顔をイメージしながら〇〇を作ってみよう

 

おすすめ絵本

バレンタインの時期に読みたい、人を好きになる気持ちや、ハートの絵本をご紹介します。

乳児クラス(0歳児・1歳児・2歳児)向け

「だいすきぎゅっぎゅっ」 作 フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵 デイビット・ウオーカー 岩崎書店

1日の中でママが「だいすき」と言いながら、子どもをぎゅっとハグする絵本です。日常の中で、気持ちを伝える触れ合うっていいなと思い出させてくれます。

 

「どこどこハート」作 tupera tupera ブロンズ新社

絵本のページに「ハート」が隠れていて「どこどこハート」と探します。ページをめくるたびにハッピーな気持ちになれる絵本です。独特の色合いや、直線や幾何学的な模様など
tupera tupera さんの世界観が面白いですよ。

 

幼児クラス(3歳児・4歳児・5歳児)向け

「だいすき」作・絵アンドレ・ダーハン 訳 角田光代

小さな魚に思いをよせる猫のお話。パステルタッチの優しい絵と、大好きな人への愛を伝える言葉がつまった絵本です。子どもたちも何か感じるものがあるでしょう。

 

「きみのことがだいすき」作 いぬい さえこ  バレインターナショナル

小さな森に暮らす動物たちのお話。「かなしい気持ちはふたをしなくていいんだよ」とお母さんが語りかけています。つらいとき、悲しいときにかけてほしい言葉が散りばめられている絵本です。

 

まとめ

バレンタインは世界中で「恋人の日」といわれています。ただチョコレートを渡す日ではなく、人を好きになる気持ちを絵本や子どもとの関わりを通して伝えられるといいですね。

この記事を書いた人

平 あかり(すぎちゃん)

複数園でトータル17年勤務。45歳からフリーランス。現在はベビーシッター&料理代行&webライターで活動中。何歳からでも生き方は変えられますよ。

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