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夏にピッタリの、花火の製作です☆今回は3歳児クラスで製作しましたが、アレンジによっては2歳~5歳まで楽しめる製作になっています。
花火大会が行われる7月8月の活動にいかがでしょうか?子どもたちと夏の思い出を振り返りながらつくるのもいいですね…♪
準備物
- 画用紙(黒)
- ホイル紙(キラキラ系の折り紙)
- はさみ
- のり
- クレヨン
- ※スパッタリングもするなら…絵の具、金網、歯ブラシ
事前の準備
- 黒画用紙はお好みの花火サイズにあわせて円形に切っておく。(※4才、5才クラスは自分で切ってもOK!)
- 円形に切った黒画用紙の中心がわかるように、しるしをつけておく。
- ホイル紙は2色以上あると華やかな仕上がりに♪子どもが1カットで切れるよう、細長い状態にして配るといいですね。(2才クラスは先生が用意したものを、のり付けするだけでもOK!)
作り方
- クレヨンを使って、黒画用紙の中心(しるしの部分)から外側へ、線を引いていきます。明るい色で濃く書きましょう♪
- はさみでホイル紙をチョキチョキ…小さく切っていきます。
- 切ったホイル紙を、黒画用紙にのり付けしたら完成!
※中心にしるしをつけてあげると、子どもたちがきれいに線を引けます。
※円形に貼ったり、同じ色を並べてみたり…貼り方にも個性が出ますね☆
以上、簡単3ステップ♪ホイル紙だけでもいいし、クレヨンだけで仕上げてもOKです!
※スパッタリングをする場合、仕上げに上からゴシゴシと網ごしに絵具を振りかけましょう☆黄色や白っぽい色だときれいに発色します。
完成した花火を使って…
つくった花火を大きな黒画用紙に貼ると、夜空に花火が打ちあがっているように見えますよ♪ホイル紙がキラキラしてきれいです。
まわりに子どもたちの写真を貼ったり、お祭りの風景や花火大会の様子を描き込むと、すてきな1枚の作品ができあがりますよ♪