今回は、教育実習(保育実習)の基本であり、1番苦しめられる方が多い実習日誌について書きたいと思います!ポイントを押さえて効率よく進め、実りある実習にしてくださいね♪
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実習生の差は実習日誌に表れる?!
園ではたくさんの実習生を受け入れています。実習中の態度はもちろんですが、どこで1番実習生の差を感じるかというと”日誌”です。
きれいな字で細かく、たくさん書いてあれば実習へのやる気を感じるし、具体的に先生の動きや子どもの様子が書かれていれば、「よく見ていたんだな」とわかります。
逆に、雑な字で内容が薄かったらどうでしょう?自分が受け取る立場だったら…と考えればわかりますよね。
大前提!字はていねいに書きましょう。
ではさっそく書き方のポイントです☆
まず大前提として、字はきれいに書きましょう。
パッと見て字が汚い、大きすぎ/小さすぎ、ななめになっている、丸文字、雑…それだけで印象は悪くなります。下手でも丁寧に書きましょう。
また、意外と多いのが漢字の間違い。直していると「私国語の先生じゃないんだけどな…」と感じます(笑)調べればわかるものはきちんと書きましょうね。
【ポイント】
- 字はきれいに書く
- 大きすぎ/小さすぎていないか
- ななめになっていないか
- 丸文字や雑な字になっていないか
- 誤字脱字はないか
では次に、用紙の使い方について見てみましょう♪
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