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5歳児の部分実習(主活動)何をすべき?【保育士からのアドバイス33件まとめ】

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こんにちは!ぽっくる先生(poccle_hoiku)です。

今回はInstagramフォロワーさんから「5歳児の主活動」について、相談が寄せられました。

すでにご自身で活動案は考えられているようですが、なんと活動が2時間もあるそうで…!こんなに長い部分実習は、なかなかないですよね。

現役の5歳児担任の先生など、先輩保育士さんから、たくさんのアドバイスをいただきましたので、シェアさせていただきます!

 

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それでは相談内容をご紹介していきます!

お悩み相談内容

こんにちは。保育短大2年生です
初めての教育実習があるのですが、一日設定保育を2回しなければなりません。しかも、主活動(部分実習)が2時間くらいあるのですが、5歳児が楽しんでできる遊びは何かありますか?大体30分くらいかなと思っていたので、2時間の保育、皆さんどんな感じでしているのかもわからないです。

今私が考えているのは、ロケットの絵本を読んで、紙コップでロケットを作ったあと、「誰が一番飛ぶかな?」(的当てと悩み中)をしようかなと考えています。5歳児でこの製作は、簡単で早く終わると思いますか?室内で5歳児がながーく遊べるのは、まだ決めていないです。よかったらアドバイスいただけないでしょうか?

「はじめての実習で主活動2時間...活動は多めに考えておくと安心ですね。

 

回答

フォロワーさんから、たくさんの回答が寄せられました!いつもありがとうございます。

フルーツバスケット

1番考えやすいのは、フルーツバスケットで果物のお面やメダル、バッチを作るところから始める、ですかね。そこから5歳児ならイスを並べることもできるはずなので、先生の話を聞いてイスを並べる→説明する→遊ぶ→片付けまではできるかなと思います。

5歳なので、型紙だけ作ってフルーツの形に切らせるなど、自分達で進める活動を入れると、2時間みっちりとは言いませんが、割と時間は潰せるかと思います!

実は、私も責任実習でフルーツバスケットをやりました(懐かしい…)。ゲームの準備含めて、子どもたちと進めるというのも楽しいですよね。

 

2時間に震える系のご意見

  • 2時間震える。紙コップでなく、難しく工程多めにすると、飽きずに時間をかけられる。
  • 主活動2時間?!鬼ごっことか体動かす系はどうでしょう?5歳児ならある程度のルールが理解できると思うし、2時間もあると体動かしたくなりそう。
  • 2時間の責任実習ではなく、部分実習なんてあるんですか?2時間主活動って、普段の保育でもきついような気がします。
始めての実習で2時間…!確かにあまり聞かないですよね。私は15分でも苦労しました…(泣)

 

「主活動」より「保育の2時間」と捉える

「主活動2時間」と捉えるよりも、保育中の2時間を自分が担当するという考え方もアリかと思います。

「2時間何しよう?」「時間つぶせる?」ではなくて。担当時間の前後の流れを大切にして、計画を立てられると良いと思います。どこかで排泄や水分補給の時間が必要だったり、製作にかかる時間に差が出てきた場合だったり、流れを細かく考えていくと、2時間くらいたつのではないでしょうか?

私だったらとして考えると、ロケット作り〜遊びまでをメインにして、時間があったときはそのまま戸外遊び、もしくは入室して休息をかねて手遊びをするかと思いました。5歳児さんでも、ピアノを使ったり子どもに前に出てもらったりなどすると、手遊びも盛り上がりますよ。

この考えは大切ですね。2時間っていうと「2時間楽しめる活動考えなきゃ!」と思ってしまうけれど、排泄や水分補給など生活の中で必要な時間もありますよね。子どもに手遊び先生をお願いする!私もやっていました^^

 

活動内容へのヒント、アドバイス

  • 実験系はすごく集中するし、盛り上がりますよ。
  • お部屋で身体を動かして(ストップゲームなど)から製作を入れると、時間が長く使えると思います。
  • 遊ぶ時間は30分あれば十分楽しめるかな。なのでもう一つ何か活動できそうな気がします。
  • 飾り付けにこだわる子でも、本体を作る時間+20分あれば、ある程度できると思います。
  • 製作活動の後なら体を動かせる「イスとりゲーム」や「はないちもんめ」などがいいと思います。
  • 的当ての的など製作後遊ぶ際の道具?も製作するのはどうでしょうか?ロケットを作る製作→出来上がった人から的作り→全員終わったら遊びに移る。子どもの人数にもよると思いますが。
  • 導入→見本→製作→片付け→移動→ルール説明→ゲームとなると2時間ほど見ていいと思います。
  • 製作自体は個人差もありますが1時間かからないかと。その後の遊びで1時間もつかな?あと色々なバリエーションがないと、飽きてくる子も出てくると思います。
  • 順番決めちゃうと泣く子とか出て大変だと思うので、やるなら的あてゲームの方がいいと思います。
はないちもんめ!昔からあるのに今でも楽しめるってすごいですよね。

 

5歳児担任からのアドバイス

5歳児担任です。設定保育2時間、同じ内容ですか?朝の会するのでしょうか?その内容だったら少し早めに終わってしまうかもしれませんね。それとあと一つの、2つするのはだめなんでしょうか?
ロケットは導入も主活動も花丸だと思います。何事も経験ですね。頑張ってください。

ちなみに私がした製作で楽しんで集中力も持続したのは、ストロー製作です。様々な色のストローを切っていろんな長さを作り、組み合わせてボンドで貼り付け、鯉のぼりにしました。始めての技法に興味津々でした。体を動かすなら体操、リトミック、ふれあい遊びなどがいいかなと思います。ふれあい遊びはYouTubeで探すとたくさん出てきますよ。怪我には気をつけてくださいね。

ストロー製作どんなのか気になります!今はYouTubeでも楽しい遊びいっぱい見られますよね

 

年長の担任をしています。主活動って緊張しますよね。紙コップロケットを作るということでしたが、どこまで保育者が準備をしておくかで必要な時間が大分変わってくると思います。各園や担任の方針によりますが、年長時は大体のことはできるので援助しながらも任せてみるといいと思います。
またロケットをみんなで普通のロケットにするのか、オリジナルで耳をつけてうさぎロケット新幹線ロケットにするのかでも、また作業工程が変わってきますよ。子どもの発想はかなり面白いので、使えそうな素材を用意しておいて、パーツを自由に作らせてみるのも楽しいかと思います。参考になれば!大変だと思いますが頑張ってください。

具体的な5歳児担任目線のアドバイス…!5歳児だからこそ、すべて自分が仕切るのではなく、子どもの発想を取り入れながら展開していくと良さそうですね

 

製作物に装飾してみては?

  • ロケットの装飾に、子どもがそれぞれのアイディアを反映できるように、いろいろな素材を用意しておくといいかも!
  • いくつか見本は見せて、子どもたちが自分で試行錯誤できる時間を確保するのも面白そうですね!クラスの実態にもよりますけど。どのくらい製作経験があるのかな...
  • たぶん早く終わると思います。誰が一番飛ぶかな?より的当ての方が長く遊べそう。ロケットの飾りつけを数ある中から選んだり自分で作り出してみたり、それから遊ぶのもいいですね。
  • 紙コップに絵を描いたり、画用紙を切って貼ったりすれば時間は潰せると思います。
うんうん。どうやって装飾するかで準備物も時間も変わってきますね。年長さんだったら、自分でいろんな発想をして作るっていうのもできそうです!

 

考えて失敗することも大切

  • 初めての実習不安ですよね。ですが、ここで答えを聞かず、経験することが大切だと思います。指導してもらえるのは実習中だけなので、その機会を逃さず指導してもらってください。
  • 経験して失敗して学ぶこともたくさんあるので、自分の案に自信をもって一度取り組んで見るのもいいと思う。
  • 実習は失敗しにいくようなもの。人の意見を実行するより考えシュミレーションすることが大事!
  • 逆に幼稚園の部分実習で45分のところ、2時間かかってしまいました。導入、製作、製作物を使った遊びとなると思った以上に時間がかかることを学びました。
反省を送ってくださった方もいらっしゃいました。説明する時間や、移動時間とかもありますよね
いろんな人に聞いて、引き出しが増えるのは良いことです。そのまま実行するのではなく、意見を聞いて、自分で考えて、担当する子どもたちの様子も踏まえてチャレンジしてみるのが大切かなと思います。私も過去ひどい失敗をしています…(笑)

 

他の遊びのアイディア

  • 大きなオセロを作って、時間を区切って2チームに分かれて対決!その後はオセロの裏に1文字ずつメッセージを書き、謎解き。なんて書いてるか、友達と相談して並べてメッセージを解読するのも楽しいです。私は13枚のオセロの裏に「うんどうかいがんばってね!」ってメッセージをつけました。
  • ひっくり返しゲームとか?
  • 水道があれば何か適当なコップに水をパンパンに入れて、それを落とさずに運べるかゲーム。最高ですよ。
  • はじめての実習なら集団遊び系(イスとりゲームとか)がやりやすいと思いますけれど2時間ずっと同じことは厳しいと思います。
  • フルーツバスケット、フルーツ4つに絞り子どもたちは絵を描く。書いたものを使って行うなど。
  • 外やボールが使えるなら、体が動かせる遊びもできるとバランス取れて時間も稼げるのでは!
  • 主活動2時間?鬼ごっことか体動かす系はどうでしょう?5歳児ならある程度のルールが理解できると思うし2時間もあると体動かしたくなりそう。
  • 製作コミコミでもし時間余ったら、鬼ごっことか結構もりあがる。6月なら泥遊びとか鉄板ですが、天気に左右されるので、製作とか簡単なルールのあるゲームとかが無難かな?
  • 5歳児が室内で遊べる遊びは、ジェスチャーゲームがいいですよ。何より体だけで伝えることができますよ!
フォロワーさんのアイディアの宝庫でした…!ご協力ありがとうございました。

 

言葉づかいについて考えよう

保護者の方から、貴重なご意見もいただきました。

ここで言うべきか迷ったのですが、保育園に預けている一保護者として言わせてください。実習生であっても現役保育士さんであっても、「時間を潰す」という表現が保育士さんから発信されていたことに違和感があります。

大事な子を預けているので、子どもがそのように扱われていると思うと、悲しくなってしまいました。実際に現場は大変かと思いますが、表現にいささか気をつけていただけたらと思います。
私も含め世の中の働いている母は、本当に保育士さんには本当に感謝しかありません。だからこそ言葉には気をかけていただけるととても嬉しいです。

言葉は子どもの言語環境そのものです。どうか保育士さんたち、志ある若い方に伝わりますように

子どもたちが園で過ごす、かけがえのない時間。「潰す」より「楽しむ」「取り組む」のような、別の表現ができると良いですね。より良い言葉の選択をしていきましょう。

 

 保育実習におすすめの本

実習の記録と指導案 まるごとBOOK

実習では「実習日誌の書き方」「指導案の作成」が不安…!という方も多いのではないでしょうか。

記録の書き方についての本を1冊持っておくと、具体的な指導案の例がいくつも見られて勉強になりますよ!こちら、おすすめです。

日誌や指導案の書き方はもちろん、お礼状の書き方、服装で気をつけること、遊びのアイデアまで掲載されています…!

 

0・1・2歳児 保育のあそび まるごとBOOK

こちらは先ほどのシリーズ2冊目なのですが、乳児クラス向けの活動案が、なんと400案ほど掲載されています…!「製作」「運動あそび」「自然あそび」「音楽&シアターあそび」、4つのジャンルに分かれていて、イラストで見やすいです。

実はこの本、ぽっくる先生が1歳児の製作あそびを担当させていただきました…!(笑)宣伝抜きにして、ここまでたくさんの活動案が掲載されている本は、なかなかないです。ぜひお手に取ってみてください!

 

まとめ

先輩保育士さんたちからのアドバイス、読んでいるだけでとても勉強になりますよね!

現役の保育者でも、日々の保育でうまくいかないことはたくさんあります。実習は本当に緊張すると思いますが、子どもとの関わりを楽しむことを忘れず、時には失敗して学んできてくださいね。経験は宝です!絶対、将来の力になります!

 

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