こんにちは!ぽっくる先生(poccle_hoiku)です。
今回は7月・8月頃の夏の製作にぴったり!プラスチック容器(紙製でもOK)とすずらんテープで作る「くらげ」をご紹介します。
プラスチック容器は、プリンやゼリーのカップ、お惣菜パックなど、身の回りで出た廃材を再利用してみましょう。
すずらんテープを裂いて作るくらげは、0歳児/1歳児/2歳児にもおすすめ!指先の運動や感触遊びとしてもいいですね。上から吊るして目で楽しんだり、触ったりと、五感を刺激できる製作あそびですよ。
幼児クラス3歳児/4歳児/5歳児では、自分ですずらんテープを切って貼り付けるところからスタートしてもいいでしょう。
材料
- プラスチックカップ、お椀など
(くらげのかさっぽいものであれば何でもOK!) - スズランテープ
作り方
1.すずらんテープを適当な長さに切る。
2.カップの内側にセロハンテープですずらんテープを貼る。
3.すずらんテープを裂いていく。
4.透明容器に目玉シールを貼る。
5.上部にヒモをつけたら完成!吊るして飾ってみてね
まとめ
くらげを天井から吊るし、夏らしい保育室にするのもいいですね。見るだけでなく、音も感触も楽しめるくらげちゃん。ぜひ子どもたちと作ってみてくださいね。