こんにちは!ぽっくる先生(@2525pokkuru)です。
普段は家で製作とかチマチマした作業はしない私ですが、急に思い立って足型がとりたくなり…
0歳児(7か月)の娘と、足型アートのこいのぼりに挑戦してみました!
久しぶりに創作活動に没頭するというのも、なかなか楽しいですね…
今回はじめて挑戦した手型足型アート。
足型のとり方やスタンプ台、マステ・シール・折り紙を使った装飾方法など、足型アートのやり方ご紹介します!
材料
- スタンプ台または絵の具(足型を取る鯉のぼりの色)
- 画用紙(台紙用)
- タオル(足ふき用)
<装飾用>※使いたいものだけ
- マスキングテープ
- 折り紙
- 丸シール
- ペン
- 画用紙
などなど。すべて100均で購入できます。
スタンプ台
手形足形用のスタンプ台は、ネットで購入することができます。
<約50回押せる使い切りタイプ>
<インク補充式 約300回押せるタイプ>
事前準備
- 足型をとったあとすぐ拭き取れるように、タオルを濡らして近くに置いておきましょう。
- 床が汚れないよう、下にビニールを敷いておくのもおすすめです。
- 寝返りなどして動いてしまう場合、イスに座った方がとりやすいかもしれません。
- 失敗したとき用に、台紙を数枚用意しておいてもいいですね。
作り方
1、だいたいの構成を考えて、足型をとる位置や色をイメージしておきます。
2、台紙に足型をとります。足の裏にまんべんなくインクをつけましょう。
3、足型は1つでも2つでも3つでも…◎兄弟や家族でとって並べてもいいですね。
4、足型の周りに自由にお絵描きや装飾をしていきます。
- 足型が乾いたことを確認してから取りかかりましょう。
- マスキングテープを使うと簡単に見栄えする仕上がりに!
- 矢車は今回は折り紙で製作してみました。
→折り紙「風車」の折り方
5、鯉のぼりにも装飾していきます。
- 目の部分は白い丸シールに黒のマジックペンで目玉を描き込みました。
- うろこは丸シールを半分にカットして貼っています。
- マジックペンや修正ペンで描き込むだけでも◎
- マスキングテープをうろこ型に切って貼ってもいいですね。
7、全体のバランスを見て、足りないところがあれば装飾を足していきましょう。
8、仕上げに名前と日付を入れておくと記念になりますよ♡
足型をとることに必死になってしまいそうですが(笑)、せっかくの足型体験、子どもとのやり取りを楽しみながら進められるといいですね。
見慣れないスタンプ台や大きなビニール…「これは何だろうね?」「おもしろい音がするね」など、たくさんお話してみましょう。
装飾のセンスに自信がない方は、マスキングテープを数種類使うことで、それっぽい仕上がりになります!
(私は今回手持ちのマステが少なかったので、次回用に買い足しました…(笑))
スタンプ台も購入したことだし、また手型足型アートに挑戦してみたいと思います。
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