こんにちは!ぽっくる先生(@2525pokkuru)です。
先ほどツイッターを見ていたら、こんなツイートを見付けました。
潜在保育士は60万人以上いるんですよ。この方達が保育士をやりたいと思える環境を作る事が先決では。国はまずそこに取り組むべきだと思うんです。20年以上前から言われている待機児童問題を解決するには小手先の小細工じゃ無理だと思うんです。
— 保育園落ちた人 (@hoikuenochita) 2017年12月5日
潜在保育士って、60万人以上もいるんですね…!
実は私も「保育士」といいつつ、「潜在保育士」でもあります。3月までは認可保育園につとめていましたが、今年卒業しました。
このツイートに共感したので、潜在保育士が「すぐにでも保育士復帰したい!」と思える条件を考えてみました。
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保育士やめた理由
私が保育士をやめた理由は、一言でいうと「割に合わないから」です。
幼稚園・保育園と7年続けましたが、私にはもう無理です(笑)もっと長くつとめている先生たちを見ると「根性あるなー!」と思います。
保育の仕事は大好きなんですけどね。「保育園勤務」というのが、なかなか厳しい。今は保育園以外での働き方を模索しているところです。
保育業界の闇については、こちらの記事にまとめています。ほとんどの保育士がやめる理由はこのへん。
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保育業界のブラックなところまとめ10選
私が保育職を目指していた大学時代から、幼稚園、保育園と働いてきた中で、「これ辛かった…」「今考えるとおかしい…」と思った出来事をまとめました ...
復帰する条件は3つだけ
今は保育園以外の場所で保育のお仕事をしていますが、この条件なら「保育園に即復帰する!」という条件を考えてみました。
- 1時間の休憩確保
- 働いた分の残業代がもらえる
- 手取り25万円以上
私はこの3つだけそろえば復帰します!1,2に関しては当たり前のような気もしますが。潜在保育士のみなさんはどうでしょうか??
今割と時間を持て余していたりしますが、やっぱり保育園での激務と賃金の釣り合わなさを考えると、戻ろうとは思いませんね…楽しいんですけどね。
2%とか3000円とか…(笑)
(笑)
子ども=日本の未来
保育士の賃金大幅アップ→保育士殺到→保育の質が上がる→幼児教育無償化→みんなハッピー→明るい日本
という循環にしてほしい。