みなさん、今注目されている新しい保育あそびの場、『PAPAMO(パパモ)』を知っていますか?
「親戚のおうちのようなあそび場」をコンセプトに、週末のみ開催している新しい保育あそびの場所なのです。
今回はそのPAPAMOの謎を解明すべく、8月20日(日)、都内で開催されているPAPAMOに遊びにいってきました!
- PAPAMOってなに?どんなことをするの?
- どこで開催しているの?
- 何歳児が何人くらい集まるの?
- どうやったらPAPAMOで働けるの?
…気になることをすべて聞いてきましたよ♪
「月2回~お仕事したい!」「保育園以外で働きたい!」「楽しく子どもと遊びたい!」「週末だけ副業したい!」という現役・潜在保育士のみなさん、そして、子どもと触れ合いたい学生さんも必見です☆
PAPAMOのコンセプト
パパモが目指しているのは、『親戚のおうちのようなあそび場』。
キッズスタッフが親戚のお兄さん・お姉さんのような存在になり、毎回様々なテーマに沿って、3時間のあそびの場を提供します。
大切にしていることは、『保護者も落ち着いて楽しめる場』であること。保護者スペースで子どもを見ながらくつろいだり、いっしょに遊んだり、外出したり…思い思いに過ごします。
日本橋の会場でも、パパ・ママたちはスペースのうしろの方でおしゃべりしたり、お出かけしたりと、リラックスして過ごされていました。
子どもたちの年齢は?何人集まるの?
パパモの対象年齢は2才~6才。毎回10人程度が集まります。
子ども10名をスタッフ3名で見られるので、少人数のアットホームな雰囲気です♪
活動内容は?
パパモのあそび場は1回3時間。毎回、あそびのテーマが決められています。
今まで開催されたテーマは、「海賊ごっこ」「戦隊スーツを作ろう」「アートで遊ぼう」など。聞いただけでもとても楽しそうですね♪
8月20日、日本橋でのテーマは「忍者に変身!」
会場にプログラムが掲示されていました♪
まずはみんなで集まってご挨拶。お名前を教えてくれましたよ。
さっそく遊ぶぞー!動物カードを使って、変身の術!
ヘビやウサギ、いろんな動物になりきって楽しむ子どもたち…☆
体を動かしたあとは、お姉さんの絵本タイム。忍者の絵本に夢中です。
絵本を見てたら、かっこいい忍者に変身したくなっちゃったな…。今度は折り紙で、玉をつくるぞー!♪
大きなお兄さんたちは、ちょっとむずかしい手裏剣づくりにも挑戦していました。
「忍者」のイメージがどんどん広がっているようです。
会場の周りにも興味津々な子どもたち…。
そんな様子を見て、お姉さんが「隠れ身の術!」で、探検につれていってくれました。
その場で活動をアレンジできるのも、保育の楽しいところですよね♪
誰が子どもたちを見ているの?
あそび場を運営する人は「キッズスタッフ」と呼ばれます。
毎回のあそび場は、キッズスタッフ1名+サポーター2名で開催されます。
キッズスタッフが主にプログラムを進行し、サポーターはキッズスタッフの補助としてプログラムの進行を手伝ったり、子どもと遊んだりします。
開催場所は?
現在は「根津・上野」「三鷹」「日本橋」を拠点に開催しています。
今後エリアを拡大予定なので、「自宅近くで開催したい!」という方も、ご相談ください!
キッズスタッフになるには?
キッズスタッフになるには、いくつか条件があります。
- 保育士資格、幼稚園教諭免許をお持ちの方。または、保育関連施設で3年以上の勤務経験がある方。
- 土日祝日に1回4時間で、月2回以上お仕事できる方。(好きな日にちでOK!)
条件を満たさない方でも、サポーターとしてお仕事することができます。
学生さんも、ボランティアやアルバイトとしてPAPAMOに参加できます!
気になる方は、PAPAMO応募フォームから、まずは見学にお越しくださいね♪
保育士目線で、気になることを聞いてきました。
PAPAMOさん、ありがとうございました!
さらに詳しい情報を知りたい方はHPへ遊びにいってみてくださいね。